ご挨拶
株式会社iDEAでは、管工事業とは別に「美と健康」をテーマとしたブランド「Harel」を2021年に立ち上げました。
現在、新型コロナウィルス感染症が流行し、未だ収束の目途が立たない状況で、多くの人が様々な影響を受けていることと思います。 テレワークなどで在宅時間が増え、運動不足による体重増加や先の見えない不安からストレスを溜め込んだり…
運動不足は生活習慣病の原因にも、また心にも悪い影響を及ぼしかねません。
このような世の中で、私たち「Harel」は晴れ晴れとした世界を作りたいと願い、美と健康に関する様々な情報を発信していきたいと考えています。
こうした時代を乗り越える強さやしなさかさをiDEAのヨガ事業(Harel Yoga)で提供できればと思い、オンラインヨガと出張ヨガをスタートします。
ヨガで体を動かすことは、身体に働きかけるだけではなく、心にゆとりを与え、緊張を緩め、呼吸を深めることで気持ちをリラックスすることができます。また、ヨガや瞑想を通して、自己免疫力を高め、アンチエイジング効果と疾患になりにくい身体づくりを実践していきます。
多くの方とヨガを共にすることで、より豊かな生活を送るお手伝いができればと思います。

Harel Yoga コンセプト
◆心晴れるYOGA
私たちHarel Yoga(ハレルヨガ)は、ヨガを通して呼吸に集中し、心と身体を大切にし、終わったころには「心晴れる」体験の実践をコンセプトに豊かな生活を提案します。

◆ストレスマネジメントのためのYOGA
ストレスは日常的にどんな方でも受けるものです。しかし、ストレスに対してどのように対処するかによってその後の心や身体への影響が変わってきます。Harel Yoga(ハレルヨガ)では、ストレスへの対処の一つとして習慣的にヨガが取り入れられることをコンセプトに、より身近な方法で実践できるスタイルを提案します。

◆予防医学のためのYOGA
人間の体は、加齢によって少しずつ老化や疲労が蓄積してきます。いつまでも健康でいるためには、病気になる前から食事の内容に気を遣い、適度な運動を取り入れ、健康増進することが推奨されています。Harel Yoga(ハレルヨガ)では、日々の体のメンテナンスを目的としたプログラムを多く取り入れたレッスンを行っています。

オンラインヨガ
オンラインヨガ始めました。

出張ヨガ
福祉施設や医療機関におけるプログラムの中に、社会復帰や健康維持を目的としたヨガを取り入れたいと思われている方に向けて、出張ヨガレッスンを行っています。
また、企業の福利厚生のため、従業員の健康維持・増進の向上を目的に出張ヨガレッスンを行っています。
詳細はお問い合わせください。

講師プロフィール TOMOYO
私は精神保健福祉士として、心の病や生きづらさを抱える人たちに支援を提供してきました。特に障害者の就労支援に関わる経験が長く、障害者就労移行支援事業所や障害者就業・生活支援センターで、ジョブコーチやサービス管理責任者としての仕事をしてきました。
一方、私自身は子どもの頃から体が硬く、スポーツが苦手でした。しかし、趣味で始めたヨガは、体をほぐすだけでなく、心のリフレッシュにもつながることを実感しました。そこで、福祉施設のメンタルに不調を抱える人たちと一緒にヨガを始め、リワーク支援や就労準備支援に役立てています。参加者からは、リラックスできるとの共感を得ています。
また、福祉施設利用者に限らず、京都市内・京都府内で健康維持・美容を目的とした一般の生徒さんにも定期的にヨガ講師として活動していました。

経歴
<ヨガ関係>
・RYT200(全米ヨガアライアンス認定ヨガインストラクター養成コース200時間)修了
・ヨガニードラ指導者養成講座修了
・筋調整ヨガ指導者養成講座修了
・チェアヨガ指導者養成講座修了
<福祉関係>
・職場適応援助者(ジョブコーチ)
・障害者就業・生活支援センター就業支援担当者
・障害者就業・生活支援センター主任就業支援担当者
・サービス管理責任者
・SSTリーダー養成講座修了
・相談支援従事者研修修了
・精神保健福祉士実習指導者講習修了